育毛剤によく含まれる成分!トウガラシチンキの働きと役割<

育毛剤成分「トウガラシチンキ」の働き

トウガラシチンキは頭皮を刺激して血行促進する働きがあり男性の育毛剤でもよく見かけます。ただ、女性用育毛剤の成分として配合されているのは少ないような気がします。

 

血行改善になるので、必要な成分ではありますが、刺激が強いので女性の頭皮には向かないのでしょうか。代わりにセンブリエキスやニンジンエキスをめぐりり改善にしているようです。長春毛精の成分はこちらで記載していますが、やはりトウガラシチンキは配合されていません。

 

血行促進から見るととても効果的なのでしょうが、女性用の育毛剤は「無添加」「低刺激」を謳っているモノが多いですから、あえて配合していないのでしょう。

 

しかし、色んなところでトウガラシチンキは使われており効果も実証済みです。そこで、男性育毛剤では定番のトウガラシチンキとはどういったもので、どのような働きをするのかをここでは見ていくことにします。

 

トウガラシチンキとは

良く熟したトウガラシの実約10gをエタノール100mlに約1週間漬けて得られるチンキ剤の事です。

 

皮膚を刺激し、血管を拡張させて、血流の改善を促します。この効果によって筋肉痛、しもやけ、凍傷や育毛等にも使用されています。

 

育毛剤としては、刺激成分であるカプサイシンの働きによって、血行促進作用と新陳代謝を促す事により、毛根細胞への栄養を行渡らせる効果があります。

 

特に頭皮は心臓から遠く重要な内臓と違い、栄養が後回しにされがちなうえ、外気にさらされる事が多いので、血流が悪くなり毛根細胞まで血液とともに栄養が行渡らなくなります。

 

そこで、トウガラシチンキの血行促進作用で育毛に必要な環境を整える働きが期待されました。また、トウガラシチンキは頭皮にも、塗布する事が出来るので髪を元気にする効果を頭皮と髪に直接届くのです。

 

その為、土台となる頭皮の環境を整えて、髪を強くして、勢いを復活させます。その上、眠っている発毛する為の力も呼び起こさせる事が出来るのではと期待されています。

 

但し、皮膚に対しての刺激が強いので粘膜や目の周辺、傷のある箇所には使用しない方が良いでしょう。

 

また、頭皮マッサージが育毛によいからと言ってもトウガラシチンキを塗布した場合は、刺激が強いのでマッサージは逆効果になる事もあります。

 

育毛剤の成分としてトウガラシチンキが配合されている場合は、育毛剤の成分をすりこむ為に頭皮マッサージを行った方が良いですよ。

 

トウガラシチンキの利用法・使用法

育毛剤の有効成分の素材である、トウガラシチンキの利用方法としては、シャンプーや、リンス、入浴剤、育毛剤、湿布薬等があります。

 

血流促進作用と新陳代謝を促す働きがあり、毛根を刺激する作用があるので、育毛剤は勿論、シャンプー、ヘアローション等の、頭髪用化粧品にも利用されています。

 

また、体を温める効果がもあるので、発汗作用を利用した入浴剤も市販されています。

 

主成分はカプサイシンで主に軟膏や塗布薬として血流の改善効果を利用して、湿布薬としても利用されています。

 

また、カプサイシンの血流促進作用によって全身に栄養が行渡るので滋養強壮になります。他にも食道や胃を適度に刺激するため食欲増進にもなり、食欲不振にも利用されています。

 

また食欲増進とは逆に、脂肪分解を促す効果があるのでダイエット食品としても良く使用されています。但し、脂肪分解を促すのであって、脂肪燃焼の効果はありません。

 

 

長春毛精 育毛剤